英語学習の記録2021年11月
こんにちは。アメリカ生活3年目のYukaです。
ニューヨークもだんだん寒くなってきました。最近は、日々の食材に加えて、冬服、子供の習いごと関連、予備のパソコン(パソコンを使う頻度が増えたのでバックアップとして)など、出費がかさんでいます。そういったこともあり、自分の勉強にはできるだけお金をかけたくないし、かけるなら厳選したものに、と考えています。
今日は、継続的に投資する価値がある英語学習法と、無料教材・すでに持っている教材を利用した英語学習法に分けて、2021年11月時点の記録を書きたいと思います。今後は、毎月学習記録を更新していく予定です。
最近の日課は、発音矯正アプリELSA、出る順パス単(準1級と1級)の音読、英文記事音読、ポッドキャスト・YouTube聞き流しです。
これに加えて、毎日ではないですが、オンライン英会話(週3回)、精読・翻訳に関する教材、英文ライティング、YouTubeを使ったリピーティングまたはシャドウイングをしています。また、最近になって発音レッスン(週1回)を開始しました。
継続的に投資する価値がある英語学習法
・オンライン英会話(目的:スピーキング)
・発音レッスン(目的:スピーキング)
先生からのフィードバックを受けることには、お金を払う価値があると思っています。楽器と同じですが、日々の練習と先生のレッスンを組み合わせることで、正しい方向に効率的に上達できると思っています。
無料教材・すでに持っている教材を利用した英語学習法
・インターネット記事を使った多読・音読(目的:ライティング)
やっていることはリーディングですが、読解力を上げるためではなく、ライティング力をつけることが目的です。普段から自然な英文に数多くふれることで、自分がライティングをする時に、不自然な表現を使うことが減っていくと思っています。ネイティブが見て違和感のない文章を書くことが究極の目標ですが、それは難しいとしても、流れが分かりやすく、内容が理解しやすい文章を目指しています。
・発音矯正アプリELSA(目的:スピーキング)
発音レッスンとは別に、日々のトレーニングとして継続しています。
・出る順パス単の音読(目的:語彙)
本来は英検対策のための単語帳ですが、私自身は、アクティブボキャブラリー(実際に使える語彙)を増やす目的で使っています。
試験対策では、英単語を見て日本語の意味が分かることが目標ですが、アクティブボキャブラリーにするためには、どのような単語と一緒に使われるのか(コロケーション)を理解する必要があります。単語の発音も覚える必要があります。
そこで、一日に100〜200個程度の例文を音読して、短期間に単語帳を何周も繰り返す方法を試してみることにしました。数か月続けて、効果を報告したいと思います。
・Podcast、YouTube(目的:スピーキング、語彙)
この2つは勉強ではなく趣味ですが、リピーティングやシャドウイング教材としても使っています。自分が好きな話し方の人を選び、真似しています。
こうやって並べてみると、スピーキングのための学習がほとんどですね。一番苦手意識を持っているのがスピーキングだからだと思います。
今後はライティングや精読にもっと時間をかけたいと思っていて、課題はたくさんありますが、一つずつ取り組んでいきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
ChatGPTとELSA Speakの音声入力を活用すれば、オリジナルの英会話フレーズ集を簡単に作成することができます。