オンラインプレゼンスを高める Part 1

こんにちは。アメリカ生活3年目のYukaです。

英会話の先生が、何か新しい趣味を見つけたいというので、YouTubeやポッドキャストを始めるのはどう?という話になりました。それをきっかけに、「オンラインプレゼンス」について考えたことを、今日は書きたいと思います。

「オンラインプレゼンス」は、オンラインで検索した時に企業やブランドがどの程度見つけやすいかを示す用語です。個人レベルでは、名前で検索した時に、その人の業績や活動内容がどの程度分かるか、ということになります。

私自身は、個人情報をオンラインに載せることに長いこと抵抗があったのですが、1年前にThe Academic Designerというウェブサイトに出会い、どんな仕事であっても今後はオンラインプレゼンスが重要になることに気づかされました。それからまず、LinkedInやResearchGateのプロファイルを更新し、その後にTwitterとブログを開始しました(Twitterとブログには実名を出していないので、オンラインプレゼンスに含めてよいか微妙ですが…)

1年たってどうなったか。

オンラインプレゼンスを高めて良かったことは、

  • 進路を変えるような重要な出会いがいくつもあった

  • 自分の意見を書くことへの抵抗が減った

  • 人前で話すことへの抵抗が減った

  • モチベーションを保てる環境ができた

逆に、オンラインプレゼンスを高めることに伴うマイナス面は、

  • 時間を制限しないと、オンライン以外で過ごす時間が犠牲になる

  • 他の人の活動を見ることで、自分も何かしなければならないような焦燥感にかられる

  • プライベートとパブリックの境界が曖昧になる

あらためて振り返ってみて、普段の行動範囲にいない人たちと出会えることは、オンラインならではのメリットだと感じました。マイナス面をうまくコントロールしつつ、今後もブログやTwitterを継続していきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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