日本語と英語のどちらを使う?
みなさんこんにちは。
今月はYouTubeとポッドキャストに挑戦したことが、私にとって大きな一歩でした。
始めてみて分かったことは、録音と録画自体は思っていたほど大変ではない。
その後の編集作業が大変。
ということです。
YouTubeでもポッドキャストでも、無言の時間や口が回っていない部分を削ることがまず必要です。
YouTubeの場合はさらに、サムネイルの作成やイントロの編集、字幕をつける作業もあります。
楽しいですが時間もかかります。
動画には字幕もつけてみたのですが、母国語であるはずの日本語を話す場合でも
文として成り立っていないことがある
同じことを繰り返し言っている
言い間違いが多い
ことに気づいて少し落ち込んでいます…。
始めからうまくやろうと思ってはいけない、時間をかけて取り組むしかないとは分かっていますが。
思っていた以上に難しいものですね。
いまは要点のリストを作って、それを参考に即興で話すようにしているのですが、やはり前もってちゃんとした原稿を作っておくことが必要かもしれません。
それともこのままリストを見ながら話す練習を続けるのがよいのか。
チャンネル登録者のいない今のうちにいろいろ試してみようと思います。
。。。。。。。。。
ここにきて再び、英語ネイティブの人がうらやましいという気持ちが湧いてきました。
私の場合は母国語は日本語なので、日本語を使ったほうが楽だし、微妙なニュアンスも正確に伝えられます。
ただ日本語を使うと、対象がほぼ日本人に限られてしまいます。
そこで頑張って英語で発信してみても、今度は日本語を母国語とする人に興味を持ってもらえない可能性があります。
だれに見てもらいたいのか、聞いてもらいたいのかをまず考える必要がありそうです。
ひとまずYouTubeには自分の勉強もかねて、日本語と英語で字幕をつけてみることにしました。
字幕といえば、Courseraのボランティア翻訳を最近始めました。こちらについても後日記事にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
1つのことに打ち込むことの価値。