英語学習の記録2022年1月

こんにちは。アメリカ生活3年目のYukaです。

英語学習の記録も3か月目になりました。

先月から続けているのは、

ほぼ毎日:発音矯正アプリELSA、ひとりごと録音、ポッドキャスト、Ankiを使った語彙学習(地下鉄での移動中)

週に数回:オンライン英会話(週3回)、発音レッスン(週1回録音したものを提出、他の日に練習とフィードバックビデオの確認)

です。

以前に、「introvertな人は考えをまとめてから話す(時間がかかる)、extrovertな人は話しながら考える(すぐに話せる)」ということを聞いたことがあるのですが、英語でのひとりごとを続けることで、「話しながら考える」訓練ができているような気がします。

また、数日前から「英語のハノン」を使ったリピート練習を始めました。

先日の記事に書いたように、特設サイトから無料でダウンロードできるMP3音声を1つの音声ファイルに編集したので、それを携帯で聞きながら練習しています。

「英語のハノン」はこれまでに初級と中級が販売されているのですが、長めの文を練習したいと思い、とりあえず中級から始めました。

「英語のハノン(中級)」の音声の感想

(本来はテキストを見ながら音声に合わせて練習する教材です。テキストの内容はまだよく確認できていないので、以下には音声の感想を書いています。)

男性と女性の声が交互に入っているのですが、特に男性の音声が速く、リダクションとリンキングが目立ちます。英語の発音について理解していないとリピートが難しいと思いました。is, has, had, would, willが短く発音されたり、his, him, heなどのhが消えたりするので、1回聞くだけでは分かりにくいところがありました。またaとtheで迷うところもありました。

他のリピート教材と違うのは、同じ文が2回、構文を変えてまた2回繰り返されるので、1回目に聞き逃してしまっても大丈夫という安心感があるところです。これまでのところ、ほどよい緊張感と集中力を持って毎日30分くらい続けています。

まず始めに音声を聞くことで、聞き取れないところ(=普段の自分の発音と違うところ)を発見できるメリットはあります。ただ、これまでにこのような英文リピートの練習をしたことがなく、難しく感じる人は、通常どおりテキストを見ながら練習したほうがいいと思いました。

初級には中級よりも難しい内容も含まれていると聞くので、中級がひととおり終わったら初級に戻る予定です。4月には上級が発売予定のようですが、あまり長い文になるようだとリピート教材としては難しすぎるかもしれないですね。

英語学習の記録を始めて、自分では同じことを続けているつもりでも、内容は結構変わっているということに気づきました。そういう意味で、記憶に頼らず記録しておくことは大事です。

2月はひとりごとの継続、英語のハノン、発音レッスンを中心に取り組む予定です。発音レッスンは2月で終わりにする予定なので、これまでのフィードバックのまとめなども作り、今後に役立てていきたいです。

お読みいただきありがとうございました。

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