ネイティブの英語はゆっくり聞こえても短い
こんにちは。アメリカ生活4年目のYukaです。
EPT発音テストの受験を決めてから、何をするにも発音のことを意識してしまっています。
テストがあると、普段以上に集中して勉強することで短期間で力がつく可能性もありますが、それ以外のことが後回しになるのが問題だと思います。
まだ受けてもいないのに、早く終えて他のことをしたい気持ちにもなってきました…
今日は、英語が英語らしく聞こえる理由は何なのか、改めて考えてみました。
EPTの課題文や過去問の音声はゆっくり読まれているように聞こえます。ところが実際にシャドーイングしながら録音してみると、自分が読んだものは焦っているように聞こえます。
ネイティブスピーカーは、短く読むところと長く読むところの緩急をつけているから、余裕があるように聞こえる。
長くするのはアクセントのある音だけで、単語全体は思っているより短い。
前置詞や冠詞は前後と音をつなげる(リンキング)。
こういうことはいままでに何度も見聞きしてきましたが、シャドーイングを始めてから深く実感できました。
何でも自分でやってみて、初めて理解できるものですね。
文章の緩急を意識して、テストまでにもう一歩上達できるように練習したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
エクセルで作成した図がPowerPointで編集できなくなるトラブルの解決法(予防策)について解説しました。