子どもの手続き三昧の一日

こんにちは。アメリカ生活4年目のYukaです。

今日は朝から手続きに追われていました。

子どもの年1回の健診の予約

普通はオンラインで予約できるのですが、学校開始前の日程の枠がなかったので電話しました。かかりつけの小児科の先生だと9月後半になってしまうそうで、特別に別の先生の枠を取ってもらえました。

バレエスクールのデイプログラムの申し込み&すでに申し込んでいた通常クラスのキャンセル

メールのやり取りと、オンラインフォームの記入をしました。もともと申し込んでいた9月からの通常クラスはキャンセルできましたが、登録料50ドルは戻らず。

オンラインスクールの相談

メールで問い合わせるよりも速いと思い、電話で相談しました。私にホームスクーリングの知識が無さすぎるのか、担当者が気が短いのか、会話がかみ合わないことが何度かありましたが、だいたいの内容は分かりました。こちらは2日後にもう一度電話をして最終的に申し込む予定です。

DOE(ニューヨーク市の義務教育担当)に書類提出

ホームスクーリングを開始する申請書とホームスクーリングの計画書を提出しました。自動応答メールは戻ってきましたが、不備があれば9月以降に連絡がくるかもしれません。自動メールの中に「これ以降は公立学校のサービスや助けを受けることはできません。」というような文面があり、自分たちで決めたこととはいえ、本当にこれで良かったのかと不安になりました(それが目的なのかもしれません…)。

通っていた現地校の先生に連絡

もともと9月に8年生に戻ることになっていたので、状況が変わったことを知らせるためにメールを書きました。このメールを書きながら、不安でも娘を応援するという決意ができた気がします。

高校をどうするか、日本に帰ってからどうするか、怪我をしたらどうするか、など不安をあげればきりがありません。親としては、普通とは違っても好きなことに挑戦させてあげたいという気持ちと、無難な道を歩んでほしいという気持ちで揺れています。

自分自身のことであれば、この年になってようやく人と違うことをそこまで気にしなくなりましたが、子どものことになると、人と同じにしておいたほうが安心じゃないかと思いがちです。間違いたくない、失敗したくないと思ってしまうんですね…

「不安があるからといって、その選択が間違っているわけではない」という言葉があります。つい安心な道を選びがちですが、不安でもやってみるしかないこともありますね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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