ついにアメリカからの船便が届きました

こんにちは。メディカルライター&医師のYukaです。

7月末にニューヨークを出発した船便の荷物が、先週末にようやく届きました。東海岸からの船便は西海岸からと比べて時間がかかるようで、だいたい4〜5か月と言われていました。東京からサンディエゴの場合、約2か月で船便が到着したことを考えると、今回は結構待つことになりました。

荷物はダンボール35個で、4人家族としてはそこまで多くありません。ただ、今あるもので生活が成り立っているので、いらないものばかりかもしれない、届いたものをどこに収納するかなど、少し不安もありました。実際箱を開けてみると、ごみ袋4袋分くらいの物を処分することになりました。船便を送るのに40万円くらいかかったのですが、その価値があったのかどうか難しいところです。

届いてうれしかったのは、Nespressoのエスプレッソマシン、洗濯物をいれる折りたたみ式のかご(Targetなどで売ってるもの)、冬用の靴下、フリースのブランケットです。

わざわざ送る必要がなかったのは子ども用のかけ布団で、実家に羽毛布団を預けていたのをすっかり忘れていました。思い出になると思って送った子どもの学校での作品も、本人たちは全然関心がないようなので、何を送るかの判断は本当に難しいと思いました。大量のマスクを送ってしまい、しばらく買わなくてすむとはいえ、クローゼットを占拠しています。

アメリカで荷造りした時には、ダンボール製の組み立て式収納ボックス(StaplesやOffice Depotで売ってるもの)に自分たちであらかじめ仕分けしていたのですが、引っ越し業者の方は、それを引っ越し用ダンボールの中に入れ子式に詰めていました。これが意外と便利で、荷ほどき後にとりあえず収納ボックスのまま部屋の隅に置いておくことができます。

これまでの何度かの引っ越し経験から、送る荷物は最小限にしようと心がけていたものの、引越し時の普段と違う心理状況では、必要なものと不要なものを正しく判断するのは難しかったようです。

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