いろいろ足りないと感じるとき—高望みしている?

こんにちは。アメリカ生活4年目のYukaです。

ここ最近、夏バテなのか常に疲れている感じがします。時間があれば寝てしまう感じです。気持ちもネガティブになりがちです。

「いろいろ足りない」と書きましたが、思いつくだけでも、時間、体力、気力、お金、英語力、新しいことを楽しむ気持ち、が足りません。

足りないと感じるのと、実際に足りないかどうかは別だと分かっています。

たとえば、

時間が足りない→やらなければいけないと思っていることが多すぎる

お金が足りない→インフレと円安で何をするにもお金がかかる

体力・気力が足りない→余分なことにエネルギーを使っている

足りないのではなく、欲張りすぎ、高望みしすぎなのかもしれません。

英語への向き合い方も、このあたりで少し方向転換が必要だと思いました。

今年は苦手意識のあるスピーキングに力をいれてきましたが、内向的な私は日本語であっても人と話すのにエネルギーを必要とするので、予想以上にストレスになっているのかもしれません。

疲れた時は一人で黙っていたくなるのですが、スピーキングを頑張っていない自分に罪悪感を感じて、余計疲れてしまいます。

外向的な人は語学においてアドバンテージがあるなと思います。英語の勉強法も外向的な人と内向的な人で、それぞれ向いている方法があるのかもしれません。

今の仕事に英語は欠かせないとはいえ、基本的にはライティング力とリーディング力が必要とされています。やる気が戻るまでは、スピーキングを無理に頑張るのはやめようと思いました。そのかわりに、リーディング力向上のためにThe New Yorkerを定期購読することにしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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