アメリカで食べるようになったもの

こんにちは。アメリカ生活4年目のYukaです。


今日は、アメリカに来てからしょっちゅう食べているものを紹介したいと思います。


サンディエゴでは食費が日本より安い時もあったのですが、ニューヨークに来て、インフレの影響もあり、食費がどんどん高くなっているのが悩みです。


フルーツ

  • マンゴー Tommy Atkins Mangoと呼ばれる外側が赤いマンゴーが、2個で500円くらいで買えます。うまく熟したものでは、濃厚で滑らかな味が癖になります。


野菜

  • サラダミックス ベビーリーフやほうれん草のミックスで、そのまま洗って使えるので便利です。大きな箱で売っていて、4人家族で2回分あります。

  • ケール 茎についた状態で売っていて、葉の部分をちぎって炒めたりオーブンで焼いてチップスにします。

  • アボガド 5個入りの袋で買っています。つぶしてアボガドディップにしたり、切ってサラダに入れたりします。


パン

  • 冷凍ベーグル 7個入りで売っているものを買っています。レンジで少し温めて解凍してから、半分に切ってハムやチーズをのせてオーブンで焼き、ベーグルサンドにします。クリームチーズを挟むこともあります。お弁当に便利です。


冷凍食品

  • 冷凍フルーツ ブルーベリー、カットマンゴー、アサイーのピュレがお気に入りです。アサイーのピュレはスムージー用に小分けパックになっていて、ヨーグルトや氷と混ぜると日本のタリーズにあった「アサイーヨーグルト」ができます。


そのほか

  • ピーナツバター 粒が入っているcrunchyと呼ばれるものが特においしいです。タンパク質やミネラルが簡単に取れる便利な食品です。

  • フムス 中東の料理ですが、アメリカで人気のようでどのスーパーにも売っています。ひよこ豆のスパイシーなペーストでディップとしてキュウリや人参などの野菜や、ピタパンにつけて食べます。

  • コーンチップス/トルチーヤチップス この2つは厳密には違うものらしいのですが、三角形のチップスで、そのまま食べたりディップにつけて食べたりします。

今日は日本ではあまり食べたことがなく、アメリカに来てからよく食べるようになったものを紹介しました。

フムスは「Mediterranean」の料理ですが、この場合の訳は「地中海」ではなく「中東」になるのが面白いです。日本語だと、地中海料理は主にイタリア、スペイン、ギリシャ、中東はトルコ、レバノンなどの料理を指すようです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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