ライターとしてのパーソナルブランディング

こんにちは。メディカルライター&医師のYukaです。

年明けに家族が体調を崩したため、お正月は出歩かずに仕事をして過ごしました。1月前半にする予定の仕事を早めに進めてしまったので、今週はいろいろなサイトのアップデータに取り組みました。

経歴をまとめるサイトや、仕事や自分について発信するためのサイトがいつの間にか増えてしまっていました。

仕事メインのもの→プライベートなものの順で並べると、

  • LinkedIn(これまでの経歴全体)

  • ResearchGate(研究者としての経歴)

  • researchmap(医師、研究者としての経歴)

  • 翻訳者ディレクトリ(翻訳)

  • Proz.com(翻訳)

  • パーソナルウェブサイト(メディカルライティング、翻訳)

  • YouTube、Podcast(メディカルライティング、フリーランス)

  • このブログ(アメリカ生活、メディカルライティング・翻訳、フリーランス)

  • 旧Twitter(アメリカ生活や英語学習、帰国後は更新していない)

  • インスタグラム(アメリカ生活、帰国後は更新していない)

となります。

こうして改めて見直してみると、検索性は高まったものの、いま一番力を入れている「メディカルライター」について、パーソナルブランディングが足りていないことに気づきました。

以前の記事にも書いたように、今年は(論文翻訳以外の)翻訳の仕事を減らして、メディカルライティング中心にすることを考えています。そのためには、ぼんやりと「そうなったらいいな」と思っているだけでなく、周りの人にも思いが伝わるように、積極的にPRしていかないといけないと気づきました。前職でも「もっと自己PRするように」と言われていたのですが、フリーランスで自己PRが足りないことは死活問題です。

以前に上げたYouTubeやpodcastを視聴してくれている方もいるようなので、今年はみなさんの悩みを解決できるような論文ライティングの動画を増やしていこうと思います。論文を書くときの悩みや何か困っていることがあればぜひお気軽にコメントしていただけるとうれしいです。

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