アメリカの病院でおどろいたこと その2
こんにちは。アメリカ3年目のYukaです。
先日、息子の激やせ疑惑について書きましたが、今日はメガネを作ったときのことを書きたいと思います。
メガネを作る場合、日本ではまず眼科で処方箋を出してもらい、その処方箋を持ってメガネ屋に行くのが一般的だと思います。
アメリカには、検眼医(optometrist)と眼科医(ophthalmologist)がいます。
メガネやコンタクトを作る場合は検眼医の診察を受け、そこでメガネやコンタクトを購入することになります。
目薬の処方や手術が必要なときだけ、眼科医にかかります。
うちの子たちは数年前から近視があり、メガネやコンタクトを使用しています。サンディエゴからニューヨークに引越しをする少し前に、定期検診のためにかかりつけの検眼医を受診しました。
コロナになってからオンライン授業だったこともあり、二人ともかなり眼が悪くなっていました。普段の生活で困らないレベルですが、アメリカの検眼医は「しっかり見える」ことにこだわるようで、メガネを新しくするように言われました。
クリニックにメガネが届いたら連絡すると言われたのですが、2週間以上たっても連絡なし。
引越しが近づいてきたので問い合わせたところ、メガネはすでに届いていて、連絡するのを忘れていたようでした。「引越しが近いので新居に郵送してください」とお願いしました。
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ニューヨークに来てからしばらくしても、メガネはなかなか届かない。電話をかけても留守電だったり、担当者がいなかったり。
ようやく連絡がとれたら、まだ発送もされていなかったことが分かりました。こちらから催促しなければ永遠に届かなかったかもしれません。
以前にメガネを作ったときに何も問題なかったので、今回も多分大丈夫だろうと考えていました。
アメリカでは、同じ病院やお店でも担当者によってサービスの質が違うことはよくあるので「ちょっとおかしいな」と思ったときは、すぐに確認することをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。