ついにかかってしまったもの

こんにちは。アメリカ生活4年目のYukaです。

実は先週末ついにコロナに感染してしまい、しばらく寝込んでいました。

これまで2年半以上感染しなかったのがラッキーと考えた方がいいのかもしれませんが、もっと早くブースターを打っておけば良かったと後悔もしました。

いつ元気になるのか、もし入院にでもなったら仕事はどうしたらいいのかと、病気の症状に加えて先の見えない不安が辛かったです。体温計とパルスオキシメーターをしょっちゅう確認していました。

この1週間、断れる仕事は断り、締め切り間近の仕事だけをスローペースで行い、なんとか乗り切ることができました。(前回記事のゲストスピーカーも来月に延期していただきました。)

今も少し嗅覚・味覚障害があります。他に後遺症が出ないといいのですが…

家のことは家族に助けてもらいましたが、代わりのいないフリーランスの厳しさを思い知る機会となりました。

締め切りが少し先の仕事であっても、早めに開始して、半分くらいまで完成させておくのがよいかもしれません。フリーランスの翻訳者やライターの方々が、病気や急な事態にどう備えているのかいつか聞いてみたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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ゲストスピーカーとして翻訳塾に呼んでいただくことになりました!