人前で話すのが得意でなくてもポッドキャストとYouTubeは始められます!
みなさんこんにちは。アメリカ生活4年目のYukaです。
前回のブログからまた間があいてしまいましたが、その間に別のことに取り組んでいました。11月の英語学習記録も書けていません…。
以前からブログを読んでくださってる方はご存知のように、私は以前から人前で話すことに苦手意識を持っています。
話すだけでなく、自分の考えを不特定多数の人に向けて発表すること全般に抵抗がありました。
2年前にTwitterやブログを始めて、最初は投稿のたびに緊張していましたが、いまではあまり難しく考えずにできるようになりました。
そうなると、あと私に残されているチャレンジは、人前で話すことになります。
生まれつきの性格や環境の中で身についたものは簡単には変えられないと思う一方で、せっかくこのような便利な世の中に生きているのだから、ポッドキャストやYouTubeにも挑戦してみようと決意しました。
私が自分の考えや経験を話しても他の人のとってはまったく価値がないかもしれない、という気持ちもあります。
ただ「話す内容に価値があるかどうかは問題ではない」「話すことで分かることがある」ということを聞いたので、まずはやってみようと思います。だれにも気づかれないとしても、少なくとも自分自身のためにはなるはずです。
また、声や動画というのは、文字以上に人に訴える力があるそうなので、「話す力」を身につけることはこれからの時代において何かの役に立つはずです。
録音や録画の知識がまったくないため、インターネットやYouTubeを検索して勉強しているところです。ポッドキャストもYouTubeもたくさんの人がやり方を説明していて、見ているだけでも楽しめます。マイクとかカメラとか、これまで意識しなかったアイテムが気になるこの頃です。
まずは取り組みやすそうなポッドキャストから始めてみたのですが、10エピソードを投稿することができたので、最近は動画を撮りながら録音するスタイルに変えてみました。
ポッドキャストはこちらのページ(https://www.thepodcasthost.com/planning/how-to-start-a-podcast/)を参考にしました。Anchorが初心者にも分かりやすいのでおすすめです。Anchorは自動的にSpotifyに配信され、自分で手続きをすればそのほかのプラットフォームも利用できるそうです。
YouTubeはこちらのチャンネルを参考にしました。これまでに撮ってみた画像は解像度が悪すぎたので、ウェブカメラをアップグレードしたらYouTubeの動画もあげていこうと思います。
私は初めてのことに極端に不安を感じやすいタイプですが、勢いで始めてみて、数を重ねると慣れてくることが分かりました。たいていの方は私ほど心配性ではないと思いますが、どんなことでもやりたいことがあるなら思い切ってやってみるのが一番です。抵抗があるのは最初の数回だけです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
1つのことに打ち込むことの価値。