Wunda on Demand—動画を見ながら自宅で本格的なピラティスレッスンができる

みなさんこんにちは。アメリカ生活4年目のメディカルライター、翻訳者のYukaです。

今日はWunda on Demandという、ピラティスレッスンの動画配信サービスについてご紹介したいと思います。

以前のブログでも書きましたが、WundaBar Pilatesはカリフォルニアとニューヨークにスタジオを持つピラティススタジオです。

サンディエゴでは自宅の近くにスタジオがあり、一時は週に2回通っていました。コロナでスタジオが閉鎖されたのをきっかけに、On Demandサービスが開始されました。On Demandをしばらく続けていたのですが、ニューヨークに引っ越しするときにやめてしまいました。

最近になって健康や体力維持の大切さを実感するようになり、サブスクリプションを再開しました。今回の記事で改めてご紹介したいと思います。

用意するもの

WundaBar Pilatesのスタジオでは専用マシーンを1人1台利用しますが、On Demandでは小道具を使い、自宅で効率よくレッスンできるようになっています。

1.ヨガマット

どのようなヨガマットでも大丈夫ですが、膝や肘をついて体重を支えるので、10 mm以上の厚めのマットの方が痛くありません。

2.ピラティスボール

両脚の間に挟んだり、膝の後ろに挟んだりして使います。私は5インチ(約13 cm)のSportime Poly Playground Ballを使っていますが、ポンプで空気量を調整できて表面が滑りにくいものがお勧めです。

3.ダンベル

両手に持って使うため、2個必要です。私は3ポンド(1.4 kg)を使っています。

4.セラバンド(エクササイズバンド)

輪になっているものではなく、約2 mの長さの平たいバンドを使います。

始めてよかったこと

1.日常生活に気軽に運動を取り入れられる

ピラティスが体によいと知っていても、スタジオに行く時間がとれない人も多いと思います。On Demandでは思い立ってすぐにレッスンが受けられるので、ピラティスを習慣化することができました。

2.歩くときに軽く感じるようになった

姿勢がよくなったのか、筋肉の使い方がうまくなったのか、外を歩いたり階段をのぼったりするときに、疲れにくくなりました。

3.肩こりや目の疲れを感じにくくなった

ピラティスでは、普段のデスクワークで使わない上半身の筋肉もしっかり使います。以前より肩こりや目の疲れを感じなくなりました。

経験者の方におすすめしたいのは、2 Weeks 2 Wundaというシリーズです。このシリーズには30分前後の動画が14個あり、どれも全身をまんべんなく鍛えられるような構成になっています。

自宅でいつでも簡単にできるので、在宅勤務の方にぜひお勧めしたいプログラムです。

Previous
Previous

医学論文を効果的に修正する方法

Next
Next

ヒューマンエラーを防ぐためにライターや翻訳者ができること