ランサムはなさんの翻訳塾に呼んでいただきました
こんにちは。アメリカ生活4年目のYukaです。
今年もあと1か月を残すのみとなりました。
今月は、ランサムはなさん主催の翻訳塾の「先輩翻訳者と話そう」というコーナーにゲストスピーカーとしてお呼びいただき、メディカル領域の翻訳やメディカルライティングについてこれまでの経験をお話しさせていただきました。
機械翻訳の話が出たり、質問をいただいたりして、私自身もよい刺激を受けました。
メディカル通訳者としてオンライン通訳もされている斉藤祥子さんがもう一人のゲストとして参加されていて、最近は翻訳だけでなく通訳もしているはなさんとのおもしろいやり取りを聞くことができました。
通訳は語学のプロであることに加えて、「脳トレ」であり「度胸が必要」という新たな気づきもありました。
はなさんがYouTubeを始めてから話すことへの苦手意識がなくなったことを知り、私もついに自分のポッドキャストを始めてみることにしました。定期的に思ったことを話す場を作ることで、話すことが得意になるといいなという気持ちで続けています。
一時期Twitterがなくなるのではないか、という噂があり、Instagramへの投稿も始めてみました。こちらも思っていたよりもいろいろな投稿スタイルがあり、今までのところ楽しく続けています。
「そんなことはできない」とか「自分には無理」と躊躇せずに、興味があることに挑戦していくこと。それがここ数年のテーマです。やってみて向いていれば続ければいいし、向いていなければやめればいいだけです。もっと若い頃からそうしていたら、別の人生になっていたかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。