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英語学習の記録2022年4月

こんにちは。アメリカ生活4年目のYukaです。

英語学習の記録6か月目です。2022年4月の振り返りです。

ほぼ毎日:発音矯正アプリELSA、ポッドキャスト

週に数回:オンライン英会話(週3回、Eigox)、音読、ひとりごと、語彙

ご覧のように、4月は英語の勉強量が減っています。これは最近になって、英語のスピーキングから、翻訳やメディカルライティングの仕事を増やすことに目標が移ったためです。アメリカで暮らしていく限りスピーキング力があるに越したことはありませんが、今の仕事に直結するのはやはり翻訳力とライティング力だと気づいたからです。

翻訳について

先日、ATAのウェビナー(The Ins and Outs of the ATA Certification Exam)に参加してATAの認定試験について聞きました。4人のATA認定翻訳者が、自分たちが試験を受けた時期や、プラクティステストの重要性について話していました。以前にも別のセミナーで認定試験についての詳しい説明を受けたことがあり、今回特に目新しい情報はなかったのですが、一人のスピーカーが「翻訳経験が試験の合否を左右する」と言っていたのが特に印象的でした。

翻訳者になりたいのでATAの認定試験を受けたい、という問い合わせもあるそうですが、そうではなくて、ある程度実務経験を積んだ人が箔をつけるために取るというイメージのようです。

ウェビナーを聞いて、この試験を受けるのは私にはまだ早いのではないか、という気持ちにもなりました。ただ、具体的な目標がないと勉強が進められないので、国内の翻訳試験の過去問なども活用しながら、ATAのプラクティステストを年内に受けたいと思います。

メディカルライティングについて

英語がネイティブ言語でない以上は、英文について何らかの指導を定期的に受けたほうがいいとは考えているのですが、通常のエッセイとメディカルライティングでは内容や形式が違うため、どのような選択肢があるのか分からない状況です。論文を読み、気になる表現を書き出すというのが一番現実的かもしれません。

ということで、英語学習とはあまり関係ない内容となってしまいましたが、4月の記録でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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