こんにちは。

アメリカ生活4年目のYukaです。

Twitterの友達が「みんな苦労話が好きだけど自分にはそういうネタがない」というようなことを書いていました。

私も自分の苦労話はしないほうです。

何か大きな心配ごとがあるとき、先が見えないときは、昔から親しい人にも相談しません。心配ごとを口に出すことで何か悪いことが起きるような気がするのです。詮索されたくない、余計な心配をかけたくないという気持ちもあるかもしれません。

そしていざ心配ごとが解決してみると、大したことじゃないし、いまさら話すのも恥ずかしいという気持ちになり、自分一人で完結ということもあります。

Twitterを眺めていると、今から〇〇の試験を受けますとか、調子が悪いので病院行ってきますとか、これから駐在ですとか、先が見えない不安な状況でも周りに報告している人が多いことが分かりました。

不安を口にすると応援してくれる人は必ずいる。人が興味を持ち共感するのは、事後報告ではなく、先が見えない状況から伝わる臨場感なのかもしれません。

今から急に「オープンな人」になることは難しいそうですが、ブログに現在進行形の自分の状況を書くことによって、少しずつ変わっていっている気もします。

最後までお読みいただきありがとうございました。