ヘッドセット、マイク付きイヤホン、AirPodsの音の比較
こんにちは。アメリカ生活4年目のYukaです。
今日はEPT発音テストの準備として、手持ちのヘッドセット、マイク付きイヤホン、AirPods Proの3つの音質を聴き比べたことを書きます。
EPTはSkypeを使って行われるので、Skypeのアプリから「会議をホスト」をクリックし、その会議をいったん終わらせてから、その会議ページにある録音機能を使って音を聴き比べました。
ヘッドセットはSennheiser Consumer Audio Sennheiser PC 8 USBというシンプルなもので、$26でした。
イヤホンはWEIZY Aux Earphonesというもので、マイクが内蔵されていてMacの正規品に似ていますが、2個で$12でした。
AirPods Proは$250くらいでした。
結果は、ヘッドセットが1番クリアに聞こえ、次がイヤホン、AirPodsはかなり音が割れてしまっていました。AirPodsは快適ですが、自分が音楽やポッドキャストを楽しむためのものであり、会話や録音には向いてないことが分かりました。
Skypeの相手にどう聞こえるのかは分かりませんが、発音テストを受ける場合やスカイプでレッスンを行う場合には、ヘッドセットを用意した方がよさそうです。
ヘッドセットでは、マイクがオンの状況で耳に当たる部分やマイクをいじらないことが大事です。少し位置を調整するだけでも、かなりの雑音が入ってしまいます。ページをめくる音なども思った以上に気になります。
今回は短時間ですが、長時間使う場合にはもう少し安定性のあるヘッドセットが良さそうだと思いました。
テスト直前には、Skypeの「設定」からオーディオがヘッドセットになっていることを確認し、「音声テスト」をすることを忘れないようにしようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。